Grab はUber の東南アジア版と理解すると分かりやすいかと思います。
(UberはGrabに、東南アジアでの事業を売却(同時にGrab株の27.5%を取得)して撤退しました。)
ただ、仕組みや利用方法はとてもよく似ています。
■Grab 利用方法
Grab のアプリをダウンロード
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現在地の入力/確認(GPS機能で自動取得可能)
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目的地の入力
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支払い方法の確定(クレジットカードや現金など)
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ドライバーの情報(車のナンバー、評価、到着時間)を確認
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乗車
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目的地到着(現金払いの場合のみ、その場で支払い)
かなり簡単かつ確実です。
料金は混み具合によって異なりますので、Taxiと比べ常に安いという訳ではありませんが、乗車時に目的地までの料金が確定している点は、Taxiと違い安心です。
最近では、相乗りも選べるようになっています。
その場合、料金は割安になりますが、(ドライバーの到着時間含め)所要時間が多少長くなるかもしれません。
個人的には、既にヘビーユーザー化しています。
シェアリングエコノミー全般にいえますが、日本でも規制が緩和されて、同様の使い勝手とサービスが実現してくれることを願ってます。